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2016-12

カダヤシ - 2016.12.30 Fri

カダヤシ目カダヤシ科
全長 3~5cm
特定外来生物


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♂(2010年7月 千葉市若葉区)

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♀(2010年7月 千葉市若葉区)

北米原産で、20世紀初めにボウフラ駆除の目的で日本に持ち込まれた。大きさと形は大変メダカに似ているが、尻びれの形状が異なっており区別できる。繁殖力強く頑健で、多くの水域でメダカと置き換わっている。国際自然保護連合(IUCN)が選定する「世界の侵略的外来種ワースト100」、日本生態学会が選定する「日本の侵略的外来種ワースト100」双方に選定されており、また外来生物法により「特定外来生物」の指定を受けており、放流や移動には三年以下の懲役、三百万円以下の罰金が科せられる。

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ヤツガシラ - 2016.12.30 Fri

サイチョウ目ヤツガシラ科
全長 26~30cm


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(2016年12月 イスラエル・テルアビブ)

雌雄同色で頭上の冠羽が特徴的。ユーラシア大陸中部から南部、中近東、アフリカに分布する。日本では稀な旅鳥もしくは冬鳥。少数が繁殖した記録もある。

ナメクジ - 2016.12.29 Thu

有肺目ナメクジ科
体長 40~50mm


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(2008年6月 千葉市若葉区)

農耕地、草地、人家周辺などで見られる殻の退化した巻貝。進化の過程で殻を失うことを選択したため外敵や気候変化、薬品などに弱くなった一方、移動能力が高まり、カタツムリなどに比べ俊足である。雌雄同体。

貝類の索引 - 2016.12.29 Thu

◆新ヒザラガイ目
ケハダヒザラガイ
◆有肺目 
オカモノアラガイ キセルガイモドキ(C) ナメクジ

※種名末尾のアルファベットは千葉県レッドデータブックにおけるランク。(外)は外来種。(国外)は国内外来種。

ヒカゲチョウ - 2016.12.29 Thu

チョウ目タテハチョウ科
開張 50~60mm


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(2012年8月 千葉市若葉区)

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(2008年6月 千葉市若葉区)

森林性のチョウで雑木林に多い。幼虫の食草はイネ科植物。成虫は動物の糞や樹液、腐った果物などに集まることもある。日本固有種。

メダカ - 2016.12.23 Fri

ダツ目メダカ科
全長 3~4cm
環境省RDB・VU(絶滅危惧Ⅱ類)
千葉県RDB・B(重要保護生物)


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(2015年3月 袖ヶ浦市)

近年の研究により、メダカはキタノメダカとミナミメダカの2種に分離された。千葉県に自然分布するものはミナミメダカの東日本型である。日本の稲作農業によく適応しており、極めてポピュラーな淡水魚であったが、水田構造の変化により各地で激減している。しばしば放流事業が行われるが、メダカは水系ごとに非常に多様な遺伝的多様性を持っており、安易な他地域由来の個体群の放流は遺伝子汚染をもたらし、元来その地域に生息していた個体群の絶滅を促進する結果となり、決して行ってはならない。また、飼育個体を安易に放流する行為も厳に慎むべきである。

アシダカグモ - 2016.12.22 Thu

クモ目アシダカグモ科
体長 10~30mm


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♂(2012年8月 千葉市若葉区)

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♀(2013年10月 千葉市若葉区)

民家の屋内に生息する大型のクモ。雌の方が大きくなり、よく成長した個体は脚を拡げると10cmを優に超える。徘徊性で網は張らない。原産国は東南アジアで、近世以前に渡来した外来種と考えられている。ゴキブリをよく捕食する。

キマワリ - 2016.12.22 Thu

甲虫目ゴミムシダマシ科
体長 16~20mm


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(2009年7月 千葉市若葉区)

雑木林に多い。幼虫は朽木を食べ、成虫もやはり朽木、菌類、死骸などを食べることから「木回り」。

ハイイロゲンゴロウ - 2016.12.22 Thu

甲虫目ゲンゴロウ科
体長 12~15mm


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(2016年12月 袖ヶ浦市)

汎世界的に分布する中型のゲンゴロウ。多くのゲンゴロウは一度上陸してからでないと飛び立てないのに対し、ハイイロゲンゴロウは水面から直接飛び立つことができる。汚染や高温にも比較的強い。

アミメハギ - 2016.12.20 Tue

フグ目カワハギ科
全長 6~8cm


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(2016年10月 山口県長門市)

房総半島以南に生息する、小型のカワハギの仲間。体には多数の白斑がある。漁港や内湾、浅い岩礁などで見られる。

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。詩人/ネイチャーガイド。千葉市在住。

房総半島に生息する動物の図鑑を目指してほぼ毎日更新しています。写真と文章は全て大島健夫によるものです。無断転載をお断りいたします。

ご意見、ご感想などございましたら、
inaka_jikan@yahoo.co.jp
までお送り頂けますと幸いです。また、動物の目撃情報、生息情報などもお待ちしております。現生の動物に限らず、房総半島における過去のニホンカワウソの生息情報も収集しております。

大島健夫公式サイト

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