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2017-05

サワガニ - 2017.05.31 Wed

十脚目サワガニ科
甲幅 20~30mm
千葉県RDB・C(要保護生物)


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(2014年6月 富津市)

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(2014年10月 袖ヶ浦市)

日本固有種。純淡水産のカニで、繁殖のために海と行き来をすることがない。湧水のある水質の良い場所に生息する。赤いイメージが強いが房総半島には青白い個体が多数生息している。移動能力が低いため地域ごとに遺伝的な分化が進んでおり、環境変化により地域的絶滅を起こしやすい。

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スジグロボタル - 2017.05.31 Wed

甲虫目ホタル科
体長 7~9mm


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(2017年5月 袖ヶ浦市)

3条の縦筋が入った赤い鞘翅が特徴。北方系のホタルで、本州では中部以北に生息する。湧水のある湿地付近などに生息し、幼虫は半水生で貝類などを捕食しているらしい。成虫はわずかながら発光する。

ヒグラシ - 2017.05.30 Tue

カメムシ目セミ科
体長 21~38mm


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(2010年9月 千葉市若葉区)

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羽化(2010年7月 千葉市若葉区)

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羽化直後の個体(2014年7月 袖ヶ浦市)

薄暗い林の中で、早朝と夕方に「カナカナカナ・・・」と鳴く中型のセミ。別名カナカナゼミ。体色には個体によりかなりの変異がある。

コイチャコガネ - 2017.05.30 Tue

甲虫目コガネムシ科
体長 10~12mm


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(2017年5月 袖ヶ浦市)

茶色い体に白い微毛が生えている。雑木林で見られ、成虫は様々な広葉樹の葉を、幼虫は植物の根を食べる。

クワカミキリ - 2017.05.29 Mon

甲虫目カミキリムシ科
体長 35~45mm


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(2013年7月 袖ヶ浦市)

オリーブイエローの体に黒白模様の触角を持つ、大型のカミキリムシ。クワ以外にもイチゴ、リンゴ、クヌギなど幅広い落葉広葉樹を食樹とする。成虫は樹皮そのものを食べ、幼虫は木の材質内にトンネルを掘りながら食べ進める。

アカサシガメ - 2017.05.28 Sun

カメムシ目サシガメ科
体長 15mm


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(2013年6月 千葉市若葉区)

赤い色をしたサシガメ。林縁や民家の庭などの植物上でよく見られる。小型の昆虫を襲い、鋭い口吻を突き刺して体液を吸い取る。

キノカワハゴロモ - 2017.05.28 Sun

カメムシ目アオバハゴロモ科
体長 12mm


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(2012年10月 千葉市若葉区)

樹皮のような姿をしたハゴロモ。木の幹にとまると非常に見つけにくい。元来が南方系の種で、関東地方には比較的最近になって定着した。

ミツボシツチカメムシ - 2017.05.27 Sat

カメムシ目ツチカメムシ科
体長 4~6mm


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(2014年4月 千葉市若葉区)

春に成虫が出現し、ヒメオドリコソウやホトケノザから吸汁する。それらの生育する草地や林縁で見られる。

ハスジカツオゾウムシ - 2017.05.27 Sat

甲虫目ゾウムシ科
体長 9~14mm


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(2009年6月 千葉市若葉区)

鞘翅にV字を重ねたような模様があるゾウムシ。林縁や草地などで普通に見られる。幼虫はキク科植物を餌とし、成虫はこの他タデ科植物にも集まる。

クロマドボタル - 2017.05.27 Sat

甲虫目ホタル科
体長 9~11mm
千葉県RDB・C(要保護生物)


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(2009年6月 千葉市若葉区)

雄は林縁などで見られる。雌は雄と全く異なり、翅が退化しており甲殻類のような異様な姿である。幼虫は林床で小型巻貝を捕食し、夜間、発光する。成虫もわずかだが光る。

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。詩人/ネイチャーガイド。千葉市在住。

房総半島に生息する動物の図鑑を目指してほぼ毎日更新しています。写真と文章は全て大島健夫によるものです。無断転載をお断りいたします。

ご意見、ご感想などございましたら、
inaka_jikan@yahoo.co.jp
までお送り頂けますと幸いです。また、動物の目撃情報、生息情報などもお待ちしております。現生の動物に限らず、房総半島における過去のニホンカワウソの生息情報も収集しております。

大島健夫公式サイト

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