topimage

2017-08

オスグロトモエ - 2017.08.31 Thu

チョウ目ヤガ科
開張 52~75mm


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♀(2011年7月 千葉市若葉区)

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♂(2013年7月 袖ヶ浦市)

前翅の勾玉のような「巴紋」が特徴。食草はネムノキやアカシア、ニセアカシアなど。広葉樹林や林縁でよく見られるが、前記のような樹木が植栽された公園などでも見られる。


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サザナミスズメ - 2017.08.31 Thu

チョウ目スズメガ科
開張 50~80mm


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(2011年9月 千葉市若葉区)

翅に波型の模様が入ったスズメガ。森林やその周辺、民家の庭などでも見られる。幼虫の食草はモクセイ、イボタノキ、ヒイラギ、トネリコ、ヤチダモといったモクセイ科の植物。

ヤマトシミ - 2017.08.31 Thu

シミ目シミ科
体長 10mm


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(2017年8月 袖ヶ浦市)

家屋の暗い場所などに生息する。シミは「紙魚」と書き、和紙や障子の表面を食べることからその名がある。体の両側にある脚のようなものは「腹肢」といい、本物の脚は他の昆虫と同じ3対6本である。腹肢があるのは、シミが原始的であり、かつて多足類などと同じ先祖から派生してきた昆虫類の先祖の特徴を残しているものだと考えられている。無変態で、幼虫・成虫の別なく生涯脱皮を繰り返し、その一生を通じてその姿はあまり変わらず、翅がなく飛ぶこともできない、など、いずれもやはり原始的な特徴である。

昆虫類・シミ目の索引 - 2017.08.31 Thu

◇シミ科
セスジシミ ヤマトシミ

※種名末尾のアルファベットは千葉県レッドデータブックにおけるランク。(外)は外来種。(国外)は国内外来種。


チャドクガ - 2017.08.30 Wed

チョウ目ドクガ科
開張 24~35mm
※有毒


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♂(2009年7月 千葉市若葉区)

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幼虫(2008年7月 千葉市若葉区)

幼虫はツバキ、チャ、サザンカなどツバキ科の植物の葉を食草とし、毒針毛を持つ。この毒針毛は繭、雌の成虫にもある。刺されると非常にかゆく、皮膚に炎症を起こす。爪で掻いたりせず、セロテープ等でまず刺された場所からできるだけ毒針毛を除去し、水で洗い、しかるのちに抗ヒスタミン剤の入った軟膏を塗布すると良い。

ワタノメイガ - 2017.08.30 Wed

チョウ目ツトガ科
開張 22~34mm


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(2017年8月 袖ヶ浦市)

白地に濃い褐色の複雑な模様が入った翅が特徴的。幼虫の食草がワタ、ムクゲ、フヨウ、オクラなどであることからその名がある。幼虫はしばしばオクラなどの害虫として扱われ、葉を巻いてその内側から食べるという習性を持つことから「ハマキムシ」とも呼ばれる。

アオカナブン - 2017.08.29 Tue

甲虫目コガネムシ科
体長 22~30mm


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(2010年7月 千葉市若葉区)

生態も形態もカナブンに似ているが、構造色の鮮やかな青緑色をしており、体型もいくぶん華奢である。近年減少傾向にある。

カワラゴミムシ - 2017.08.29 Tue

甲虫目カワラゴミムシ科
体長 5.5~6.5mm
千葉県RDB・C(要保護生物)


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(2017年8月 袖ヶ浦市)

日本に生息するカワラゴミムシ科の昆虫はこれ一種。河川や湖沼の岸辺、海岸の砂浜などの砂礫地に生息する。夜行性で灯火にも飛来する。肉食。

モンクロシャチホコ - 2017.08.29 Tue

チョウ目シャチホコガ科
開張 50mm


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(2008年8月 千葉市若葉区)

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(2017年8月 袖ヶ浦市)

幼虫は時に集団発生し、サクラの葉を食べることで知られるが、実際にはそれ以外にも様々な樹木の葉を食べる。平地から山地まで見られ、成虫は真夏に現れる。

ビロウドカミキリ - 2017.08.28 Mon

甲虫目カミキリムシ科
体長 12~25mm


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(2014年7月 千葉市若葉区)

鞘翅にはビロード状の微毛がある。森林やその周辺で見られる。夜は灯火にも飛来する。幼虫は広食性で、様々な広葉樹の枯木を食べる。

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。詩人/ネイチャーガイド。千葉市在住。

房総半島に生息する動物の図鑑を目指してほぼ毎日更新しています。写真と文章は全て大島健夫によるものです。無断転載をお断りいたします。

ご意見、ご感想などございましたら、
inaka_jikan@yahoo.co.jp
までお送り頂けますと幸いです。また、動物の目撃情報、生息情報などもお待ちしております。現生の動物に限らず、房総半島における過去のニホンカワウソの生息情報も収集しております。

大島健夫公式サイト

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