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2017-09

クロホシタマムシ - 2017.09.30 Sat

甲虫目タマムシ科
体長 9~12mm


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(2012年6月 千葉市若葉区)

広葉樹の倒木や枯木から発生する、里山のタマムシ。金属光沢のある体色は光線の当たり方によって様々な見え方に変化する。房総半島における生息数は多くない。

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ウラギンシジミ - 2017.09.30 Sat

チョウ目シジミチョウ科
開張 35~40mm


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♀(2008年8月 千葉市若葉区)

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♂(2014年9月 佐倉市)

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♂。翅の裏は雌雄とも銀白色(2011年6月 千葉市若葉区)


(2017年9月 袖ヶ浦市)

銀白色の翅の裏が特徴的。林縁や草地で見られる。幼虫の食草はマメ科のクズやフジなどのため、都市公園でも発生する。成虫は腐った果実や獣糞によく集まる。

トウキョウサンショウウオ - 2017.09.28 Thu

有尾目サンショウウオ科
全長 8~13cm
環境省RDB・VU(絶滅危惧Ⅱ類)
千葉県RDB・A(最重要保護生物)


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(2012年2月 袖ヶ浦市)

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脚が生える前の幼生(2016年3月 袖ヶ浦市)

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幼生(2015年5月 袖ヶ浦市)

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卵嚢(2015年3月 袖ヶ浦市)

日本固有種。千葉県に生息する唯一のサンショウウオ。県南部の丘陵地帯を中心に分布している。成体は湿った林床などに生息し、冬眠明けの早春に湧水のある止水で繁殖行動を行う。このため生息地においては、健全な谷津田環境を、背後の森林まで含んだ形で包括的に保存することが保護に繋がる。

ツグミ - 2017.09.28 Thu

スズメ目ツグミ科
全長 24cm


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(2013年1月 千葉市若葉区)

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(2015年2月 袖ヶ浦市)

代表的な冬鳥のひとつ。農耕地、河川敷、公園など開けた場所を好む。年が明ける頃には地上で採餌する姿がよく見られるようになる。

ウソ - 2017.09.27 Wed

スズメ目アトリ科
全長 16cm


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♀(2016年1月 袖ヶ浦市)

房総半島では冬鳥。森林で見られる。雄の頬と喉は鮮やかな紅色をしている。「フィー、フィー」と聴こえる口笛のような声で啼く。

ミカドアゲハ - 2017.09.27 Wed

チョウ目アゲハチョウ科
開張 70~80mm


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(2015年12月 タイ・チェンマイ)

南方系のチョウで、国内では西日本に生息する。千葉県では過去に館山市で迷蝶が記録されている。幼虫の食草はモクレン科のオダマキノキ、タイサンボクなど。

ヤマトシリアゲ - 2017.09.25 Mon

シリアゲムシ目シリアゲムシ科
体長 15~22mm
千葉県RDB・D(一般保護生物)


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春型♂(2008年7月 千葉市若葉区)

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春型♀(2014年5月 千葉市若葉区)

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秋型♂(2016年8月 袖ヶ浦市)

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秋型♀(2015年9月 富津市)

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春型の交尾。2組とも♀は餌に関心を示している(2013年5月 袖ヶ浦市)

シリアゲムシの仲間は、完全変態をする昆虫としては最古の部類に入る。雄は尾の先端が巻き上がっている。年に2回羽化し、春に羽化したものは黒っぽく、夏から秋に羽化するものは赤みがかっており、「ベッコウシリアゲ」とも呼ばれる。雑木林に多い。雄が餌のある場所で待ち伏せたり、雌に餌をプレゼントしたりし、雌が食事をしている間に交尾を遂行する習性があり、これは「求愛給餌」あるいは「婚姻贈呈」などと呼ばれる。

アシブトハナアブ - 2017.09.25 Mon

ハエ目ハナアブ科
体長 12~16mm


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(2014年3月 千葉市若葉区)

胸部の縦線、腹部の横縞に特徴がある、やや大型のハナアブ。名前の通り後脚の腿の部分が太い。成虫は様々な花に集まる。幼虫は水生で、いわゆる「オナガウジ」型。

モンオビオエダシャク - 2017.09.23 Sat

チョウ目シャクガ科
開張 26~27mm


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(2010年4月 千葉市若葉区)

赤褐色の翅に黒点がちりばめられたエダシャク。幼虫の食草はモチノキ科のイヌツゲ。灯火にも飛来する。

アオサギ - 2017.09.23 Sat

ペリカン目サギ科
全長 93cm


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(2010年4月 習志野市)

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獲物を狙う(2014年4月 東京都江東区)

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魚を捕食する(2017年4月 習志野市)

房総半島では留鳥。日本のサギの仲間では最も大きい。様々な水辺で見られる。魚類、両生類、爬虫類、甲殻類などの他、小型哺乳類や鳥類さえも捕食する。

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。詩人/ネイチャーガイド。千葉市在住。

房総半島に生息する動物の図鑑を目指してほぼ毎日更新しています。写真と文章は全て大島健夫によるものです。無断転載をお断りいたします。

ご意見、ご感想などございましたら、
inaka_jikan@yahoo.co.jp
までお送り頂けますと幸いです。また、動物の目撃情報、生息情報などもお待ちしております。現生の動物に限らず、房総半島における過去のニホンカワウソの生息情報も収集しております。

大島健夫公式サイト

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