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2018-09

カトリヤンマ - 2018.09.29 Sat

Gynacantha japonica
トンボ目ヤンマ科
体長 70~75mm
千葉県RDB・B(重要保護生物)


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♂(2018年9月 千葉市若葉区)

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羽化直後の♂(2015年10月 袖ヶ浦市)


(2010年9月 千葉市若葉区)

名前の通りカをよく捕食し、平地から丘陵地の植物の多い、薄暗い流れで発生する。雄は腹部第3節が強くくびれている。

◎昆虫類・トンボ目の索引

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モンクチビルテントウ - 2018.09.29 Sat

Platynaspidius maculosus
甲虫目テントウムシ科
体長 3~4mm
外来種


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(2018年9月 千葉市中央区)

原産国は東南アジアである。1998年に沖縄で確認されてから次第に北上し、近年、関東地方でも観察できるようになった。在来のヨツボシテントウと似るが黒斑がより大きい。アブラムシを餌とする。

◎昆虫類・甲虫目の索引

キセルガイモドキ - 2018.09.28 Fri

Mirus reinianus
有肺目キセルガイモドキ科
殻高 25~30mm
千葉県RDB・C(要保護生物)


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(2016年6月 袖ヶ浦市)

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(2018年9月 袖ヶ浦市)

右巻きで太短い形をした陸貝。広葉樹林で見られる。房総半島では南部の丘陵地帯を中心として生息している。

◎貝類の索引

トウキョウダルマガエル - 2018.09.28 Fri

Pelophylax porosus
無尾目アカガエル科
体長 4~8cm
環境省RDB・NT(準絶滅危惧)
千葉県RDB・B(重要保護生物)


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(2014年10月 佐倉市)

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(2015年5月 佐倉市)

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(2018年7月 山武郡芝山町)

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背中線はない個体もいる(2014年9月 佐倉市)

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背中線のない緑色の個体(2018年9月 山武市)

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指に吸盤がないため、コンクリートの垂直面を這い上がることができない(2011年7月 いすみ市)

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抱接(2017年5月 佐倉市)

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幼体(2018年7月 山武郡芝山町)

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幼生(2009年7月 千葉市若葉区)


(2013年5月 千葉市若葉区)

日本固有種。昔から千葉県を含む関東地方で「トノサマガエル」と呼ばれてきたのは実のところ本種である。トノサマガエルに比べ肢が短く、背中の斑紋は丸くかつ不連続である。一生を水辺から離れることなく暮らす。雄は水面に明確な縄張りを持ち、初夏から夏にかけて鳴きながら雌を待つ。水田の乾田化、「中干し」により夏季のオタマジャクシの生息場所が奪われること、水路をコンクリートの三面張りとされることによって隠れ場所を失い生息域を分断されることなど、水田農法の近代化に伴い各地で姿を消しつつある。

◎両生類の索引

マイコアカネ - 2018.09.28 Fri

Sympetrum kunckeli
トンボ目トンボ科
体長 29~38mm


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♂(2014年8月 千葉市若葉区)

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♂(2018年9月 山武市)

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♀(2010年8月 千葉市若葉区)

平地から丘陵地の池沼や湿地で発生する。成熟した雄の顔面が青白い色に染まり、化粧を思わせることから「舞妓」アカネの名がついている。房総半島では生息地、個体数とも他のアカネの仲間と比べ多くない。

◎昆虫類・トンボ目の索引

イネカメムシ - 2018.09.23 Sun

Lagynotomus elongatus
カメムシ目カメムシ科
体長 12~13mm


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(2018年9月 四街道市)

薄い茶褐色の体をし、外縁部はクリーム色の縁取り状になっている。イネ科植物に寄生するため、しばしば水田のイネの害虫として扱われる。

◎昆虫類・カメムシ目の索引

ハナガメ - 2018.09.23 Sun

Mauremys sinensis
カメ目イシガメ科
甲長 最大25cm
特定外来生物


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(2013年9月 千葉市若葉区)

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クサガメとの交雑個体(2016年3月 千葉市若葉区)

原産国は中国南部、台湾、ベトナム。ペットとして飼育され、のち遺棄されたものに由来する個体群が、千葉市内の一部河川及び池で既に定着している。同所的に生息しているニホンイシガメクサガメとは交雑可能であり、最大限の注意を要する。2016年10月、特定外来生物に指定され、許可なく飼育・放流・移動などを行うことはできなくなった。

◎爬虫類の索引

オオセグロカモメ - 2018.09.17 Mon

Larus schistisagus
チドリ目カモメ科
全長 64cm


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夏羽(2018年9月 北海道釧路市)

セグロカモメより大きい。海岸部や湖沼、河口付近などで見られる。房総半島では冬鳥。雑食性。

◎鳥類の索引

ダンダラテントウ - 2018.09.13 Thu

Menochilus sexmaculatus
甲虫目テントウムシ科
体長 5~7mm


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(2018年9月 千葉市中央区)

黒地に赤い模様のあるテントウムシだが、その模様には変異が多い。元来、南方系の種であるが、北方に向け分布域を拡大中の種である。北方に産するものは鞘翅に黒味が強い傾向がある。幼虫・成虫ともにアブラムシを捕食する。

◎昆虫類・甲虫目の索引

コガタスズメバチ - 2018.09.12 Wed

Vespa analis Fabricius
ハチ目スズメバチ科
体長 20~30mm
※有毒


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(2012年9月 千葉市若葉区)

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(2018年9月 千葉市中央区)

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初期巣(2011年5月 千葉市若葉区)

オオスズメバチを少し縮小したような姿をしている。トックリか花瓶を逆さまにしたような形の巣を、樹木や民家の軒下などに作る。性質は比較的おとなしく、通常、刺激しなければ襲ってはこない。

◎昆虫類・ハチ目の索引

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。詩人/ネイチャーガイド。千葉市在住。

房総半島に生息する動物の図鑑を目指してほぼ毎日更新しています。写真と文章は全て大島健夫によるものです。無断転載をお断りいたします。

ご意見、ご感想などございましたら、
inaka_jikan@yahoo.co.jp
までお送り頂けますと幸いです。また、動物の目撃情報、生息情報などもお待ちしております。現生の動物に限らず、房総半島における過去のニホンカワウソの生息情報も収集しております。

大島健夫公式サイト

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